こんにちは、タッピーです。最近のハウスメーカーや工務店の住宅設備のスペックは、年々高くなってきています。
先日こんなツイートをしました。
どこのハウスメーカーや工務店でも、災害に強い家というのは、もはや当たり前になってきてると思う
頭1つ飛び出す為には、プラスαで何かないとダメになってきていると感じます。
それゆえ、パナソニックホームズ+エアロハスも、今後もっと伸びてくると思います。— タッピーブログ|家系ブログ (@tappiblog) December 13, 2019

~本日の内容~
パナソニックホームズのプラスαの強み/エアロハス

最近では、災害(地震など)に強い家というのは「絶対条件」になりつつあります。
とはいえ、パナソニックホームズではエネファームや太陽光の蓄電池など、パナソニックの住宅設備が若干リーズナブルに導入出来るという強みもあります。
しかし、最近では、どこのハウスメーカーも災害に強い家づくりに力を入れており、「地震に強い家だから、このハウスメーカーにする」といった感覚は、もう終わってきているのではないかと思っています。
パナソニックホームズの家の場合では、耐震性や災害に強い事はもちろん、プラスαの強み「全館空調システム、エアロハス」があります。
最近、パナソニックホームズのブログを見ていると、全館空調エアロハスをかなり導入する方も増えてきて、今やパナソニックホームズの代表的な住宅設備になってきています。
エアロハス(全館空調)は、今後さらに普及していくのは間違いないと思います。
各ハウスメーカーも、ますます全館空調に力を入れ始めている
積水ハウス(エアシーズン)
住友林業(エアドリームハイブリッド)
三菱地所ホーム(エアロテック)
三井ホーム(スマートブリーズ)
パナソニックホームズ(エアロハス)
トヨタホーム(スマートエアーズ)
一条工務店(全館床暖房)←全館空調ではない。タッピーブログ 引用
さらに、ダイワハウス→エアスイート
など、沢山のハウスメーカーで全館空調システムが導入されています。
一条工務店の「全館床暖房」は、標準仕様で導入される事により「全館床暖房」でさえ当たり前になりつつあります。
今後、もしかすると全館空調システムが、当たり前と思ってしまう時代が訪れるかもしれませんね。
僕が全館空調エアロハスを導入しなかった理由

僕は、パナソニックホームズで契約をしています。しかし、パナソニックホームズの全館空調システムエアロハスを僕は導入しませんでした。
【導入しなかった主な理由】
選んだ商品ラインナップ(カサートC)に対応していなかった。
初期の導入費用が結構する
この2つの事です。
エアロハスを導入している家に行った時の印象が、かなり良かった事から本気で導入したいと思っていました。
しかし、初期導入費の面を見ると「やはり贅沢な物なのか…」と思い、結局踏み込めませんでした。

エアロハスの評判
エアロハスの評判は、今の所かなり良いと思います。僕がエアロハスを知った頃は、エアロハスの情報がほとんどありませんでした。
それから1年~2年くらい経ち、ネットで検索してみると情報もかなり増えていて、導入した方はかなり満足している方が多かったです。
その事から、やっぱり良い商品だと思いました。
まとめ
全館空調は、まだまだ金額も高いことから、かなり悩む方が多いと思います。
ありがとうございました。
