こんにちは、タッピーです。うちの6ヶ月の娘も新築に引っ越した際の光熱費を心配しています。
先日こんなツイートをしました。
アパートの12月の光熱費(3DK)
電気代8700円
ガス代8200円約16000円でした。
ストーブ(灯油)も使ってます。新築に引っ越したらどのくらいの光熱費になるんだろう
皆さん、大体どのくらいですか?
かなり気になります— タッピーブログ|家系ブログ (@tappiblog) January 12, 2020
わが家の12月の光熱費が約16000円でした。マイホームが完成して引越しをしたら光熱費はどの位になるのか気になり、TwitterやInstagramで聞いてみました。
その結果について書いてみましたので、さっそく見ていきましょう。
~本日の内容~
我が家のアパートのスペックと光熱費

【我が家のアパートのスペック】
- 築30年くらい(ガス&電気)
- 3DK、6畳✕3部屋(1部屋は暖房器具は使用していない)
- エアコン1台
- ストーブ併用
- 3人暮らし
という感じです。
我が家の光熱費
光熱費は、上記でも書いてありますが
- 電気代8700円
- ガス代8200円
電気・ガス合わせて約16000円でした。あまり快適ではないのに、この光熱費は僕的に高いなと感じました。
この事から新築が完成して引っ越したら「どのくらいになるのか?」という疑問を感じるようになりました。
一戸建てに引っ越した人に聞いてみました

セキスイハイムの一戸建てに引越しをした八郎さんが、答えてくれました。下記を見て頂ければ分かりますが、ガス代がなくなり合計の光熱費がグッと下がっています。
実は新居に住んで1番いい意味でびっくりしたのが光熱費
旧居はガス+電気(+冬は灯油)
新居はオール電化夏
旧居 電気10000円+ガス8000円
新居 オール電化8000円
冬
旧居 電気7000円+ガス13000円+灯油5400円
新居 オール電化10000円エアコンが新品等の与件あるけど半額になってワロタw
— 八郎@ダイエット中 (@hachiroublog) January 12, 2020
【夏】
旧居 → 電気10000円+ガス8000円
新居 → オール電化8000円
【冬】
旧居 → 電気7000円+ガス13000円+灯油5400円
新居 → オール電化10000円
八郎さんは、昼間は太陽光を使用しているという事もありますが、かなり光熱費が下がっている事が分かります。
ガス代に13000円も掛かっていた理由は、使用していたガスがプロパンガスだったからだと思います。
プロパンガスは、都市ガスより人件費が掛かってくる場合が多い事から自然とガス代が高くなるケースが高いです。もう一つ高くなってしまう理由は
- 都市ガス → 公共料金(国が決める)
- プロパンガス → 自由設定(業者が決める)
こういった事からプロパンガスの方が高くなるケースが多いです。
内容がズレてきたので戻します。
オール電化の光熱費【太陽光なしの場合】

積水ハウスに引っ越した方
我が家はオール電化で16000くらいです
12月はエアコンと浴室乾燥(暖房)を使うので電気代が高いです
エアコンを使わない時期は10000前後です
— アスヤマ (@asuyamablog) January 12, 2020
アスヤマさんのお家は36坪、積水ハウスのビー・モード(鉄骨造)という商品のお家に住んでいます。
36坪のオール電化で12月の光熱費が16000円との事でした。
我が家が将来住むであろうパナソニックホームズの家は、36坪前後で鉄骨造りという事もあり、この辺りの光熱費になってくるのかなと思います。
Instagramのアンケート結果
簡易的ではありますが、Instagramのアンケートで「アパートから新築に引っ越した人」を対象に聞いてみました。

結果、半数以上の方が光熱費が下がっている事が分かりました。
一戸建ての方が断熱や気密性能が高い住宅が多い事からこういった結果になったと考えられます。自分自身かなり驚いています。
まとめ
以上のことから、アパートから新築に引っ越した場合
お家は広くなっても光熱費は下がる場合が多い(勿論上がる人もいる)
太陽光を付けている家庭は光熱費はグッと下がる
と言うことが分かりました。
今回のアンケートやTwitterで返信をして頂いた方達、沢山の意見ありがとうございました。

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