こんにちは、タッピーです。
パナソニックホームズで契約してから初めて設計士と打ち合わせをしてきました。
そして、Twitterでこんな事をツイートしました。
パナソニックホームズで契約して初めての打ち合わせ。
知っている設計士さんという事もあり楽しかったです。
こうやって沢山の人が関わって、家が造られていくんだなと改めて感じました— tappiblog (@tappiblog) November 10, 2019
自分の家が出来上がるまでに、沢山の人が関わっていると改めて感じました。
~本日の内容~
注文住宅の打ち合わせをして感じた事【パナソニックホームズ】
打ち合わせして思った事が2つあります。
「自分の家が出来るまでに、沢山の人が関わっている」
「設計士さん自身も分かっていない事もある」
と言うことです。
今回は、この2つの事と「打ち合わせ時に覚えておきたいポイント点」についての話しです。
初めての打ち合わせ
打ち合わせをした場所は、ハウジングパークの展示場内です。
営業さんも同伴で設計士さんと僕と嫁と4人で打ち合わせをしました。この日は約3時間打ち合わせをして、色んな担当の方と会い名刺を沢山頂きました。
改めて「沢山の人がこの家に関わってる」と思い、嬉しい気持ちと感謝の気持ちでした。
実際に考えてみたら、一件の家にパナソニックホームズの社員と職人で30業者近く関わっています。
とはいえ、大量のお金が掛かってきているので当然と言えるかもしれません。

間取り決めは、およそ2~3日で決まる

僕達は、既に土地関係(地盤調査)の事は済ませているので、間取りや間取りに伴う設備変更について決めていきました。
間取りに関しては、契約前に大体決まっている人が多いと思います。僕の場合もそうです。
なので間取りの打ち合わせを2~3回したら決まるみたいです。(まだ変更は出来ますが)
これの繰り返しでどんどん決まっていきます。
オススメは、打ち合わせ前に家族で話し合いをする事です。
そして徹底的に調べて「こういう風に出来るか?」など、質問する内容をメモしておいた方が良いです。
設計士さんや営業さんにPinterestやインスタグラムの写真を見せる事もオススメします。
設計士さんも分かっていない事もある

設計士さんと話しをしていて気づいた事があります。それは「設計士さん自身も分かっていない」という事もあるという事。
うちの間取りには防音室があり、ダイケンの遮音間仕切り壁になっています。
その壁に照明が付けれるか聞くと「付きますよ」と言っていましたが、
僕が「でも、この壁に電線って通りますか?」と聞くと
「あ、そうですね。では、ここの壁厚を広くしておきますね。」と言っていました。
自分で実際に調べてみると、電線が通せる事が判明しました。
危うく無駄に壁全体を広くして、少しですが狭くなる所でした。
こういう事は、注文住宅では良くある事だと思っています。とはいえ、無駄なスペースは少しでも減らしたいですよね。
とはいえ、設計士さんも調べて下さっていて、後日の打ち合わせの時に説明してくださりました。
ポイント・PS、DPSスペース

一応知っておいた方がいい事があります。それは「DS、PS、DPS」というスペースです。
間取りを見ていると、良く見ると思います。
- DS→ダクトスペース(デッドスペースとも言ったりする)
- PS→パイプスペース(水道など)
- DPS→HEPAフィルター換気システムのダクトが通るスペース
余力のある方は、一応覚えておいた方が良いと思います。
今のパナソニックホームズ(2019年現在)のお家なら、恐らくPSとDPSというスペースは必ずあると思います。
うちの間取りの場合、PSとDPSスペースは45㎝✕30㎝ほどあります。
※インスタグラムで投稿した画像を使用しています。
一般レベルの家なら、この位のサイズがあれば問題ないと思っています。
このスペースが異常に広くなっている場合、注意した方が良いかもしれません。
PSやDPSスペースが無駄に広くなっていて、部屋が狭くなっている可能性があります。
特に図面にDS(デッドスペース)というスペースがあれば、「何であるのか」を1度設計士さんに聞いてみると良いと思います。
まとめ
打ち合わせをして気づいたこと
沢山の人が関わっている事に気づかされます。
設計士さんも分かっていない事もあるので、自分でも調べたり勉強をした方が良いと感じた。
以上、ちょっと細かい話になりましたが、為になる情報があれば書いていきたいと思います。
ありがとうございました。