こんにちは、タッピーです。
壁掛けテレビのメリット
我が家のテレビの高さ・基準
金具が合うか調べる方法
今回は、こういった内容についての記事です。さっそく見ていきましょう。

壁掛けテレビのメリット・デメリット

壁に金物を取り付けてテレビと金物を固定した物です。
壁掛けテレビとは、テレビ台に置くタイプと比較した時のメリットは、
- スッキリしておしゃれ
- テレビ台が不必要
- 空間が広く感じる
- 子供が倒さないし、地震でも倒れない
こういったメリットがあります。
反対にデメリットは、
- 壁掛け用の金具を用意する
- 簡単にテレビの移動が出来ない
- 壁にビスを揉む
こんな感じでしょう。今後、テレビの場所を変える予定が無ければ、壁掛けのメリットの方が大きいと僕は思います。
メリット①スッキリしておしゃれ
壁掛けテレビにすると部屋がスッキリします。テレビが浮いている為、オシャレに見えて掃除も楽になります。
メリット②テレビ台が不必要になる

壁掛けテレビにすると、壁に掛けるためテレビ台が不必要になる場合があります。
例えばテレビ台に入れる物で
- ブルーレイ
- DVDプレイヤー
- ゲーム機器
こういった機器が無い方は、もはやテレビ台が要らないかもしれません。
メリット③空間が広く見える
壁掛けにすると、空間が広く感じる事が出来ます。理由は、壁とテレビの距離が置くタイプより狭い事や、宙に浮いて空間がうまれるからです。
それゆえ、特に狭い家の方が壁掛けテレビが向いてると感じます。
壁掛けテレビの高さ

我が家の壁掛けテレビの高さは、105㎝にしました。壁掛けテレビの基本的な取り付け高さが100㎝くらいですので、我が家はそれより5㎝高くしてみました。
一応基準の高さの決め方があります→壁掛けテレビの高さ
我が家のテレビと金物
我が家は、Panasonicが大好きなので勿論Panasonicの49インチのテレビにしました。
昔は大きいテレビだと格好いいって感じでしたが、今は50インチのテレビとか当たり前になってきています。
どんな金物を選んだ?

我が家が選んだ壁掛けの金物は、Panasonic純正の金物ではありません。こういった物です。楽天roomに近い物を載せました。
Panasonicの純正の金物は、
- 伸び縮みが出来ない
- 左右に向けれない
- 機能が少ない割りに高い
こういったデメリットがあったので、テレビが自由自在に動いて丈夫な物を選びました。Panasonicの純正と同じくらいの値段だったのに、機能性抜群で選んで良かったです。
金物がテレビと合うか調べる方法
こちらで簡単に調べる事が出来ます。
壁掛けテレビの下地
金物やテレビはとても重たいです。そのため、壁掛けテレビにする人は、壁に下地を入れて置く必要があります。
木造の場合、柱にテレビ金物を取り付ける事もできます。
壁掛けテレビの配線
コンセントや配線が見えない様にする方法
- コンセント
- LAN
- テレビ
- 上と下が繋がる穴
こういった物をテレビの裏に隠れるように付ける。
全てテレビで隠れるためスッキリ見えます。
テレビ台を置く場合、テレビ台の中とテレビの裏にに繋がる穴を準備しておけば、DVDプレイヤーなどの線も隠せる事が出来ます。
まとめ
今回は壁掛けテレビの事について書きました。
僕自身、今までテレビ台に置くスタイルでテレビを見ていましたが、壁掛けテレビにしてグッとおしゃれになってとても満足しています。壁掛けテレビにしてからテレビは壁掛け派になりました。
もし迷っている方がいたら是非、壁掛けテレビにしてみてはいかがでしょうか。

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